2019-03

スポンサーリンク
piano

【味わい】Chick Corea Return To Forever ECM 1022 ST

はじめに断っておくと。僕は、エレクトリックジャズを、まだそんなに好きになれません。マイルス・デイビスが、エレクトリックジャズ旋風を巻き起こしたことで、モダンジャズの時代が一変。エレクトリックジャズが一世を風靡したのは知っていますけど。やはり...
piano

BILL EVANS JIM HALL INTERMODULATION奇跡のデュオ!

この二人。BILL EVANSとJIM HALLによる共演で有名な盤は、『UNDERCURRENT』。ですが、今回紹介するのは、そのあとのデュオ、『INTERMODULATION』。こちらはこちらですごく魅力的な演奏です。目次1 『INTE...
piano

【ため息すらつく名演】ART TATUM BEN WEBSTER QUARTET。オリジナル盤も紹介

これ以上ない、とも言える、ゆったりとした演奏。そんなことをつい、思いたくなるんです。ART TATUM BEN WEBSTER QUARTET。これまでも、様々な盤を紹介してきましたけど、ここまで「演奏に浸れる」というのもなかなかありません...
tenor saxophone

【Wonderful!】Sonny Rollins『Newk’s time』の魅力

これはすごい・・・なんだか、このブログを書き始めてから、「すごい」という言葉を連発している、自分のボキャブラリーの少なさに、落胆する一方なんですけど(笑)でも、このSonny Rollins『Newk's time』の迫力は半端ないんです。...
tenor saxophone

【JAZZの王道】John Coltrane『Blue Train』の魅力とオリジナル盤判別

これを、ジャズの王道と呼ばずに、なんと呼べば良いのか?そう、胸を張って叫びたくなるような演奏の数々。飛び出るような、John Coltraneのテナーサックス。彼はいったい、どこまで行こうとしているのだろうか・・・?そんなことを思わざるを得...
tenor saxophone

John Coltrane『Giant Steps』の凄まじい演奏に圧倒!オリジナル盤も紹介

いや~。すごい(笑)。多くのジャズ評論家が大手を振って推薦しているのがよくわかります(笑)。John Coltraneの『Giant Steps』。CDでジャズを聴いていた時代から、持ってはいたものの。その当時、ジャズの魅力をあまりわかりき...
piano

Bud Powell In Paris。リズミカルと哀愁に満ちた音楽。オリジナル盤も紹介

Bud Powell(バド・パウエル)と言えば、BLUE NOTEレーベルで数多くの有名な演奏を残したビ・バップスタイルの第一人者。今回ご紹介する、『Bud Powell In Paris』は彼の後期の演奏で。適度にリズミカル、哀愁漂う演奏...
piano

Kenny Drew trio RLP12-224の魅力とオリジナル盤紹介

多くを語る必要がないともいえるこの作品。あまりにも有名すぎるのですが・・・そして、実は僕、これ、オリジナル盤は持っていないんですけど(笑)今回は、kenny drew trioのRiverside RLP12-224の魅力とオリジナル盤につ...
guitar

WES MONTGOMERY『A Day In The Life』で爽やかな朝を。オリジナル盤も紹介!

WES MONTGOMERYの『A Day In The Life』。WES MONTGOMERY(ウェス・モンゴメリー)といえば、ジャズ好きの人が口を揃えて語るのが、『Full House』ですね。僕は、『Full House』の方は持っ...
trumpet

brown and roach incorporatedの魅力とオリジナル盤

言わずと知れた、CLIFFORD BROWN(クリフォード・ブラウン)とMAX ROACH(MAXローチ)の双頭バンドによる名演。この、『Brown And Roach Incorporated』は、CLIFFORD BROWNとMAX R...
スポンサーリンク