今回ご紹介するのは、tommy flanagan trio mvlp9。
僕が購入したのは、
こちらの右コンバージョンです。
オリジナルのmoodsvilleバージョンは、異様に高い!
たま~に、ユニオンなどでオリジナル盤が出品されますが、だいたい初回周りでは売れ残ります。
で、ご存知のように、ユニオンは、最初に売れないと価格付きの出品リストを出してくれます。
僕の残っている記録によれば、tommy flanagan trio mvlp9のオリジナル盤の価格は26,000円~40,000円の範囲で出品されます。
この、moodsvilleシリーズは、他にもレッド・ガーランドなども出していますが、圧倒的に人気なのがこのトミーフラナガン。
さすがに40,000円近く出しては買えないな・・・
と思っていた中で入手したのがこの右紺版。
ということで、トミフラのこの盤の基本情報を。
Tommy Flanagan Trio – Tommy Flanagan Trio (MVLP 9) の基本情報
- アルバム名:Tommy Flanagan Trio
- アーティスト:Tommy Flanagan Trio
- リリース年:1957年
- レーベル:Metrojazz (MVLP 9)
- 録音日:1957年8月16日
- プロデューサー:Herb Abramson
収録曲(トラックリスト)
- In the Blue of the Evening
- You Go to My Head
- Velvet Moon
- Come Sunday
- Born to Be Blue
- Jes’ Fine
- Little Rock
- Goodbye
参加ミュージシャン(Personnel)
- ピアノ:Tommy Flanagan
- ベース:Wilbur Little
- ドラム:Elvin Jones
オリジナル盤の特徴
- レーベル:Metrojazz (黒銀ラベル)
- オリジナル盤の価値:市場価格数万円〜(状態により変動)
tommy flanagan trio mvlp9 右紺RVGの感想
前々から気になっていた、tommy flanagan trio mvlp9。
移行前の僕のブログで書いたように、トミフラといえば、
いちばん有名なのはオーバーシーズ。
この、RVGステレオ盤についてもいつか書こうと思うのですが、こちらの「オーバーシーズ」が「動」とされる一方、tommy flanagan trio mvlp9は「静」とされています。
聞いてみた感想としては、確かに真逆だなという感じ。
とにかく、ゆったりと流れるトミフラの美しい旋律にウットリ。
下手したら、カクテルピアノになってしまいそうだけど、そこはトミフラ。
しっかりと美しく、かつ流麗なピアノで聞くものを魅了します。
で、今回購入した右紺RVG盤。
もちろん、オリジナルとの比較はできないものの、やはりこちらも先日のbluehaze同様、必要十分な音。

これと同じように、十分これで満足できます。
で、タイトルの「なんでだろう」。
この今回の、tommy flanagan trio mvlp9 右紺RVGは別に、ディスクユニオンに並んで購入したわけではありません。
むしろ、初日は売れていなくて、翌日にメールして、
「在庫ありますか?」
と聞いて購入した盤です。
価格は、3000円台。
3,000円台ですよ?!
それで、このトミフラの「静の極地」をRVGの音で聞けるんだから満足です。
不満は何もありません。
強いて言うなら、確かに、出品時、「キズ(影響小)」と書かれていました。
で、取置してもらっていたので、購入前に試聴してみたけど、影響なし!
家に帰って改めて聞いてみたけど、影響なし!
これだけ良い音のRVG、静の極地とも言えるこのアルバムが、3,000円台なら大満足。
どうして、売れなかったんだろう・・・
と不思議です。
とにかくやはり。
ここ最近のオリジナル盤のレコードは高騰の一方。
反面、こうしたセカンドやリイシュー盤も、付随して値段は上がっているものの、まだ手は出る範囲なので、やっぱりこういうのを買うのが一番です。
今後も、こういうの、探して求めていこうと思います。
(と、こういうことをブログで書いてしまうと、またこうした右紺盤も注目が集まり、値段が上がってしまうのでしょうか?まぁ、こんな小さなブログだと影響小ですね(笑))
コメント