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【失敗?】Bill Evans New Jazz Conceptions RLP 12-223

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久しぶりの投稿です。

ジャズレコード収集家であれば、誰もが一度は憧れる?

であろうこの作品。

僕も多分に漏れずそうでした。

https://diskunion.net/jazz/st/pdf/JVVWL14_web0306as.pdf

なんていったって、diskunionの美品での買取額が200,000円の桁違いの作品ですからね。

本当に手に入らないんです。

で、今回はそんな、Bill Evans New Jazz Conceptionsについて書いていきます。

サイトタイトル通り、大失敗してしまったんですけど(笑)

Bill EvansのNew Jazz Conceptions詳細

まずはいつも通り、Bill EvansのNew Jazz Conceptions詳細から解説します。

演奏者

  • Bill Evans:ピアノ
  • Paul Motian:ドラムス
  • Teddy Kotick:ベース 

プロデューサーのキープニューズは、期待の新人Bill Evansの初のリーダーアルバムということで、人選にはかなり力を入れたらしいです。

ドラムスのポール・モチアンは、トニー・スコットカルテットの同僚で気心の知れたメンバー。

ベースのテディ・コティックはこれが初共演だったようですが、チャーリーパーカーなどとも共演する実力派のプレーヤー。

そうして、蒼々たる面々で、Bill Evansのデビュー作を彩ったというわけです。

演奏曲

A面

  1. I Love You
  2. Five
  3. I Got It Bad And That Ain’t Good
  4. Conception
  5. Easy Living
  6. Displacement

B面

  1. Speak Low
  2. Waltz For Debby
  3. Our Delight
  4. My Romance
  5. No Cover, No Minimum

ソロピアノを含む12曲の演奏が詰められたこのアルバム。

オリジナル曲は4曲で、後の彼の代表曲ともなるWaltz For DebbyやMy Romanceを聴くことができます。

しかし、フル演奏ではなくて、テーマ冒頭部分のみなので。

アルバムWaltz For Debbyが好きな方は少し物足りない感じを受けると思います。

内容

内容はやっぱりいいですよ。

ただ、のちの黄金トリオで聴かれるようないわゆる、

「リリシズム」

はまだ萌芽。

ただ、ビルエヴァンス初のリーダー作というだけあって、ビルエヴァンスの気合いの入り方がうかがい知れます。

ですが・・・

こう言ったら失礼かもしれませんが、ビルエヴァンスの黄金トリオ

  • Waltz for Debby
  • Portrait in Jazz
  • Explorations
  • Sunday at the Village vanguard

これらの作品が好きな方は、無理に高いお金を払って、New Jazz Conceptionsのオリジナル盤を購入する必要はないかもしれません。

もちろん、本格的なコレクターであれば別なんでしょうけど・・・

Bill EvansのNew Jazz Conceptionsオリジナル盤

このBill EvansのNew Jazz Conceptionsは、オリジナル盤の収集に少し注意が必要です。

まずはオリジナル盤の条件から

オリジナル盤の条件

  • 白レーベル
  • FLATディスク
  • DG

そこまでむずかしくないように思えますが・・・

あ、ちなみに、riversideレーベルの変遷についてはこちらの記事を参考にどうぞ。

https://www.hifido.co.jp/merumaga/fukunami/061020/index.html

オリジナル盤収集の注意点

オリジナル盤収集の注意点としては、

Bill EvansのNew Jazz Conceptionsの2nd以降はジャケットが差し替えになっている

という点です。

https://www.discogs.com/ja/Bill-Evans-New-JazzConceptions/release/8297956

こちらが、2ndです。

ちなみに、

https://www.discogs.com/ja/master/view/178735

こちらがオリジナルです。

さすがに、2ndジャケットのNew Jazz Conceptionsを「オリジナル」といって販売するお店はないと思いますけど・・・

ここからむずかしいのが、

2ndと3rdの切り分け

実はこれもむずかしかったりします。

オリジナルと2ndはジャケットを見れば一目瞭然なのでいいんですけど。

2ndと3rdはジャケットは同じです。

違うのはレーベル。

2ndのレーベルは青小です。3rdのレーベルは青大です。

シンプルにいうと、青小(2nd)はレーベル下部に「Bill Grauer Productions」の文字があります。

青大(3rd)はレーベル下部に「Bill Grauer Productions INC」の文字があります。

この辺の違いについてはこちらの記事でも解説していますので参考に。

【失敗?】Bill EvansのNew Jazz Conceptionsの僕の盤

で、ここからがある種本題。

ここ最近、Bill EvansのNew Jazz Conceptionsを買ったんです。

失敗しました・・・

なにも2ndと3rd、オリジナルと2ndを間違えたとかそういう話ではありません。

ちゃんと買ったのはオリジナル盤です。

ですが・・・

ノイズがひどかった

んです。

買ったのは、かなり安くて・・・

通常だったら20万円以上しないと買えないようなBill EvansのNew Jazz Conceptions。

それがかなり安く手に入ったのでウキウキしていました。

もちろん、店頭では試聴したんですけど、聴く限りではそんなに問題なさそうだったので。

改めて家に帰って聴いてみたら、ノイズが気になって集中して聴けませんでした。

「あ、これは失敗だ・・・」

と思いました。

安かったとはいえ、あくまでもそれは、

「通常より安い」

というだけであって、やっぱりそれなりにしましたよ。

そういう意味では失敗だったかな、と思います。

まぁ、そういうことを書くと、お店側に悪い気もするので店名は伏せます。

やっぱり、通常よりも安いからといって飛びつくのはリスクもありますね。

とはいえ。

やっぱり個人的には名盤が安く手に入ることにロマンを感じるので、こればっかりは仕方のないことなのかな?

とも思っています。

一応、ここ最近、投稿を休んでいましたが、そんないい盤もいくつか手に入ったので順を追って紹介していきたいと思います。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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